回転系の重さを合わせるのがチューニングの基本だ!と教わり実践しました。 重量合わせしたコンロッドは既にエンジンの中で回っているので、 OHして現役引退したコンロッドの重さを測って見ました。
型番の違いでしょうか。バラツキがあるようで2.5g違いました。 大端と小端それぞれで合せるのが基本ですが、冶具が必要だとは知らず 妥協してしまいました・・・。 ダメ人間っス!!
コンロッドピンの違いは0.1g以下でした。(目盛以下のため) サイドワッシャーは意外に0.2g違いました。